また最近、変な夢を見るようになった(眠りが浅いのか)。
おもしろいような面白くないような、簡単に書き留めておく。
夢① 巨大魚を曲がった包丁で三等分にする
巨大魚といっても細長い感じの。
画像検索してみたら「リュウグウノツカイ」が近い気がするけれど、赤い背びれはない。
ウナギやアナゴを銀色にした感じ。
その巨大魚を曲がった包丁で三等分した。
捌くというよりは、単に三等分。
包丁の刃が弧のかたちに曲がっているわりに、ちゃんと切れて安心する。
近くに母(すでに疎遠)と弟(私に弟はいないのだが、なぜかその若者が弟だとわかる)がいた。
夢② 馬の街で
田舎の大きな道路みたいな場所。
あちこちを馬が闊歩している。
その様子を私は「へー!」と観光気分で眺めていた。
すると、調子の悪そうな馬が運ばれてきた。
車(だったか、馬車だったか)の横に巨大な袋が吊り下げられていて、そこに白い馬が入っている。入っているという表現はおかしいと思うが、「入っている」のである。
その車と馬は、私の横を通り過ぎ、右折していく。
そのとき、白い馬が長い首を下げて、私の前に汚物を置いていった。
「うわー、よりによって目の前」と思う。
不気味というか不快感の残る夢だった。
雑感
私は親と疎遠にしている。
直接的な被害がなくなったので、非常に快適なのだが、夢にしょっちゅう登場するのは勘弁してほしい。
というか、やはり私が罪悪感に苛まれているのだと思う。
今日はさむい。