探しても見つからない系の夢、今年すでに3回目である。
1回目
2回め
今回私が探していたのは洋服であった。
タンスを片っ端から開けていく。
古い洋服は入っているのだけれど、着られるものがない。
「これならなんとか!」と探し当てたような気がするのだけれど、広げてみるとサイズがやたら大きかったり、子ども服のようなプリントがされていたり。
探しても探しても着るものがなかった。
(こんなおしゃれな感じじゃなくて、30年前くらいの、古いタンスだった)
近くには若いころの母がいた(現在は諸事情により疎遠)。
母は、「着る服くらい、なにかあるでしょ」という感じでただ見ているだけだった。
昔からそうだった。
やたら過干渉なくせに、私が困っているときは知らん顔。
服を探しながら「母は相変わらずだなあ」と思う。
思うこと/解釈っぽいもの
どのくらい信ぴょう性があるのかわからないけれど、いくつかのサイトを見ると、洋服が見つからない夢は、「社会的地位が見つからない焦り」みたいなことが書かれていた。
会社員は向いておらず早々にフリーに転向したので、あっているといえばいえるけれど、今の生き方を気に入っているので、あっていないような気もする。